もしも歯科衛生士がデンタルフロスの施術に手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使ったら…

こんにちは。

今日の生月島は、梅雨時期というのにお日様が見える良いお天気です。

お弁当持ってピクニックに!とはならず、もちろん僕は診療中ですが…

 

今年の3月の移転時に、手術用顕微鏡(マイクロスコープ)のpico MORA(ピコモラ、GC)という機器と治療時の工程を全て動画で録画し、治療直後に皆さんにお見せできるDVP2(ディーブイピー2、カリーナシステム社)を導入し、治療用のチェアー3台全てで使用できるようになりました。

山梨の秋山先生が行われている手術用顕微鏡下での臨床を、歯科医師の僕だけでなく、歯科衛生士達にも行ってもらうためです。
現在、歯科衛生士達は、初心者コースにのみ参加しているので、秋山先生が書かれた本と僕のポジショニングを見よう見まねで必死に取り組んでいます。

長崎 平戸 生月 予防 歯科衛生士 マイクロスコープ 精密

 

 

 

 

 

 

 

この写真は、歯科衛生士のMがデンタルフロスを実践しているところを動画で撮影しています。

術後にそのままお見せ出来るので、施術を受ける患者さんも、なるほど、こんな風にされているんだと理解が深まります。

当院にとって、DVP2(ディーブイピー2、カリーナシステム社)は欠かせない診療機器です!

さて、診療に戻ります!

本日も皆様と共に、良い一日でありますように!