「人と人との繋がり」と映画のお話… 自分で歯を抜く…

はじめまして😄

9月にナチュラルティースに入社しました歯科衛生士の川口です。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが…

歯科医師 川口の妻で、今年の4月に夫婦で生月島へ移住してきました😄🎵

 

自然が豊かで、お魚が新鮮なこと(そして都会と比べると激安❗)、星空がとても綺麗なこと…等々、魅力いっぱいの生月島ですが…

私がここ生月島へ来て一番感動したことは、

「人と人との繋がりがとても深い!!」ということです✨

移住して来て間もない頃、近所を散歩していると、

「あら~あなたどこから来たの~?」

と、たくさんの方が声をかけてくださり、

顔見知りになると、

「今日は天気がよかね~☀️今からお出掛け?いってらっしゃい!!気をつけてね!」

など、ちょっとした会話を近所の皆さんとするのが、とても楽しくなりました。

 

都会にはない人の温かさや、地方でしか感じることのできない人と人の繋がりを日々感じ、とても癒されています😄✨

こういったちょっとした会話が、心を温かくしてくれるのですね❤️

 

初めてのブログ担当で、何について書こうかなぁ~と悩んだのですが…

私は大の映画好きなので、今回は私が観た、「歯」について考えさせられる映画を紹介したいと思います😄

2000年のアメリカ映画「キャストアウェイ」という映画をご存知ですか?

私の大好きな俳優トム・ハンクス主演の映画です。

トム・ハンクス演じる主人公チャックは宅配業者のシステムエンジニアとして毎日とても忙しく働いているのですが、出張中に乗っていた飛行機が嵐により墜落してしまいます😱

そしてたった一人生き残り、無人島へと漂流し、過酷なサバイバル生活が始まるのです。

サバイバル生活を始めた主人公は無人島から脱出するために奮闘するのですが…

最大のトラブルが発生してしまいます❗

そのトラブルとは、何だと思いますか?

 

それはなんと…「歯が痛くてたまらなくなった!」のです❗️

実は彼は、無人島に漂流する前から歯の痛みを感じていたのですが、歯医者が嫌いでほったらかしにしてしまっていたのです!

そしてついに歯の痛みに耐えられなくなった主人公は、「ある物」を使って自分で歯を抜くことにします。

 

そのシーンを観るといつもゾッとするのですが…

私がもし同じ状況に陥ってしまっても最終的にはそうするかもなぁ…なんて思っちゃいました😅

この映画で私が感じたことはやはり

「歯医者さんに日常的に通うことの大切さ」です。

「歯が痛くなってから…何か症状がでてから…歯医者さんへ行こう!」ではなく、何もなくても定期的に歯科医院へ行くことは、とてもとても大事なことです。

 

無人島に突然行くことになった!!…

なんてことは日常ではあまりないと思いますが…

日頃から歯を大事にして、かかりつけの歯科医院でしっかり治療し、健康を維持するためにメインテナンスを続けることをオススメします❗

映画の結末や、主人公が抜歯に使った道具が気になる方は是非!!観てみてくださいね❗️

〜私たちが受けたい歯科医療をそのまま患者さんに提案します〜