「歯の治療って、こんな風にやっているんですね!」マイクロスコープを使った治療の流れを、治療直後に動画で説明。

こんばんは😄

夕食後、英語の勉強をするぞ!と張り切り、NETFLIXにて、海外ドラマを英語字幕で見始めました。

耳からの英語、目からの英語が、かなりの刺激になり、少し晩酌をしていたので…zzz

明日からは、英語の勉強をする際は、飲んでない時にやります❗️

そんな訳で、変な時間に起きたもんだから、只今、深夜に活動中です。

 

当院では、4つ全ての診療室に、カメラレンズで有名なカールツァイス製の手術用顕微鏡マイクロスコープと、

カリーナシステム株式会社のDVP2というフルHD動画を記録し、術直後に説明できるプレゼンテーションシステムを導入しています。

DVP2がどんなシステムか詳しく知りたい方はコチラ

 

手術用顕微鏡マイクロスコープを歯科領域のあらゆる治療に応用するために、歯科医師の私は、AMD(臨床応用顕微鏡歯科学会)に所属し、参加出来る歯科衛生士達は、AMDと姉妹関係にあるAMDH(歯科衛生士臨床応用顕微鏡歯科研究会)に所属し、研鑽を積んでいます。

AMD、AMDHの会長は、手術用顕微鏡マイクロスコープの特別なテクニックを、2006年世界で初めて発表された山梨の秋山先生で、そのテクニックの名前は、

『マイクロエンドスコーピックテクニック秋山メソッド』

です。

詳細を知りたい方は、コチラのYouTube動画をご覧下さい。

僕もどこかに、チラッと登場しております。

 

治療直後に、動画を使って一連の流れを説明すると、患者さんから、

『歯の治療って、こんな風にやっているんですね❗️』

という声がよくあがります。

 

実は、歯科医師の僕、大の歯医者さん嫌いで、治療をするのは大好きですが、治療を受ける椅子に座るのは大の苦手で、冷や汗がたらり出ます。

また、口の中で、キーンという音で、何をされているか解らないというのが自分自身ストレスでしたので、それが解消されるものはないかと長年思っていたら、ようやく、この技術に出会えました。

 

まだまだ学ぶ事がたくさんあり、来週の土曜日からは、カナダのバンクーバーで開催されるアメリカ歯周病学会に、秋山先生のグループの一員として参加させて頂き、しっかり学んできます。

私が海外研修中は、僕の主治医である勤務医の川口とスタッフ達が、医院をしっかり守ってくれますので、何かお困りの事があれば、遠慮なくご連絡下さい。

 

目が冴えているので、もう一仕事してから、二度寝する事にします。

本日も皆様と共に、良い一日でありますように❗️

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