歯科衛生士の経験値の差を埋めるために、空いた時間で先輩歯科衛生士が…
こんにちは。
当院は、お口の中を触るのは国家資格である歯科衛生士免許を持った人のみという方針です。
現在、育休中の歯科衛生士を含めて6名が在籍しています。
そんな中、経験値が違うので、どうしても差が出るのは、どの仕事もでも一緒と思います。
それを出来るだけなくすために、キャンセルなどで診療が空いた時間や診療後に時間を作り、先輩歯科衛生士が若い歯科衛生士を指導する時間を作っています。
教える方も再確認が出来、勉強になります。
超音波スケーラーの1つキャビトロンで、マイケル(当院の練習用模型)の口を借りて、練習をする歯科衛生士のIと指導するT
僕も手が空いていれば、顔を出して、ちょっとアドバイス。
実は、僕も心の中で、再確認をしております。
何年経っても、スタッフ全員で学び続ける歯科医院でありたいと思います。
それでは、残り1時間半の診療に戻ります。
明日も皆様と共に、良い一日でありますように!