学生最後の年にバックパッカーで行ったバルセロナのソフィア王妃芸術センターで実際に見たダリの…

こんばんは。

本日の午後は、右下にインプラント治療がありました。

歯肉の厚みがあったので、メスを使わない方法で行いました。

シミュレーション通りに、無事に終わりました。

Aさん、お疲れ様でした。

 

今日は、インプラントの話ではありません。

歯学部6年生の真冬、国家試験前の12月に3週間、バックパッカーで、イタリア、スペインに行きました。

INとOUTだけ決めて、行き先、宿泊先はノープランで、様々な経験が出来ました。

イタリアでは、ダヴィンチの『最後の晩餐』を見たり、スペインのマドリッドでは、プラド美術館、バルセロナでは、ピカソ美術館、

ガウディーの作品を見て回ったり、とても充実した時間を過ごしました。

 

そんな中、立ち寄ったソフィア王妃芸術センターの1つの絵が何故か強烈な印象が残りました。

サルバドール・ダリの『窓辺の少女』です。

絵の前で、立ち止まり数分見ていたと思います。

 

先日、院長室兼ミーティングルームの部屋が片付いて、殺風景でしたので、何か良いポスターがないかとHPを見ていたら、見つけてしまったんです!

もちろん、そのままポチっ!

そして、本日、届きました。

HPが日本語でしたので、てっきり日本のサイトと思っていたら、海外から届きました。

ダリ 海辺の少女 歯科 平戸 佐世保 長崎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この絵に魅せられたから、生月の海の見える場所で生きるのを運命づけられたのかもしれないなと、ふと思いました。

今度、スタッフに写真を撮ってもらおうかな…

タイトルはもちろん、

『窓辺のオジさん』

絵にならないので、止めておきます…

 

明日は福岡から、わざわざオジさん3人が生月島に集まってくれます。

『新年オッサンの会』

歯科界の同世代のオッサン4人で、生月の刺身と鍋で、楽しみます。

 

明日も皆様と共に、良い一日でありますように!