フロスを使って、生きた細菌のかたまりを落しましょう!
こんにちは!
歯科衛生士の岡本です⭐️
ポカポカ陽気かと思えば、また寒くなりと気温の変化が激しく、体調を崩してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、フロスついてお話しします😬
当院には、写真にある二種類のフロス(糸ようじ)があります。
持ち手が付いているウルトラフロスとロールタイプのeフロスです。フロスを使った事がない方は持ち手が付いているウルトラフロスをお勧めします🔰
フロスを使う意味は、「お口の中に潜んでいる生きた細菌のかたまり」を落すためです💡
お口の中には約500〜700種類の細菌が住んでいると言われていて、歯周病菌は酸素が嫌いな為、歯茎の中に潜んでいます😫
これが口臭の原因にもなっています😿
フロスをした後に、その臭いを嗅いでみて下さい…🙀
フロスの使い方ですが、①の写真のようにフロスは歯と歯の間の汚れだけではなく、②③のように、歯茎の部分にもフロスを通しましょう!
そうする事で、歯茎の中に潜んでいる生きた細菌を落す事が出来ます💡
フロスは使い慣れていないと歯茎を傷つけてしまったりと難しいので、分からなければ、お気軽に歯科医院でおたずね下さいね😊
〜私達が受けたい歯科医療を、そのまま患者さんに提案します〜