歯科医院は女性の職場。育休、産休、フレックスタイム制の導入…

2017年11月1日。

一人の歯科衛生士が、今年度最後の勤務だった。

明日から、産休&育休に入るためだ。

彼女は今回、第三子出産の準備に入る。

 

歯科医院は女性の職場

歯科医院の院長は、男性比率が未だに高い。

そして逆に勤務する従業員は、女性が圧倒的に多い。

 

医院のトップである歯科医師が男のために、男性目線で仕組みが作られいる事が多いと僕は思う。

それは、未だに、

結婚したら、退職

子供が出来たら、退職

そんな院長先生がいると聞くからだ。

 

当院は、もともと僻地と呼ばれる場所なので、開業した2005年から、女性が長く働きやすい職場環境を整えるように考えてきた。

その中に、

産休&育休制度の導入

フレックスタイム制の導入

を行なっている。

 

お陰様で、長く勤務してくれるスタッフばかりだ。

2017年11月2日現在、受付&TC1名、歯科衛生士6名体制になった。

今回、産休&育休に入る衛生士がおり、来年以降も適齢期のスタッフが多いので、来春、新卒の衛生士さんで、良い出会いがあればと考え、当院の衛生士6名の母校に求人を提出させて頂いた。

良いご縁があればと思う。

NATURAL TEETHの採用について

 

明日は休日で休診です。

久しぶりに生月でゆっくり出来るので、朝から溜まった家事を片付けます。

明日も皆様と共に、良い一日でありますように!

歯医者 長崎 佐世保 平戸 歯科衛生士 産休 育休