ラグビー日本代表で話題になっている『規律』. 小さな歯科医院でも…

最近、ありがたいことに患者さんが沢山来院してくれている。

それも車で遠方から1時間以上かけて下さる方も。

本当に有難い。

 

僕はただ、

『私達が受けたい歯科医療をそのまま提案する』

という理念のもと、当たり前の事を当たり前にする歯科医院でありたいと考えている。

患者さん一人一人皆違うので、よく話を聞き、しっかり検査をさせて頂いてから治療方針を決めさせてもらう。

患者さんが望まない事はしない。

 

スタッフも皆違うので、皆違う対応をしている。

それぞれ幸せの価値観、仕事観が違う。

それでも仕事上、同じ方向を向かないと組織としてはバラバラになる。

 

最近、ラグビー日本代表が話題になっている。

その時によく「規律」という言葉が出る。

組織である限り「規律」は、とても重要だ。

どんなに個が突出していても、チーム内での「規律」が守れなければ、メンバーに選ばれない。

 

歯科医院も小さな組織ながら「規律」が大切だ。

「規律」が守れなければ、組織には不要。

院長としてヘッドコーチの立場にいると、スタッフに対して情があるが、時に組織のために非情にならなければいけない。

当院は今年から来年にかけて、大きな動きが起こる。

 

急速な人口減少、高齢化が進む場所で開業しているので、常に先を見て動いている。

そのために変化を続ける事を恐れていない。

共に時代の先を見ながら動くスタッフと共に働きたい。

 

当院のスタッフに求める事は変わっていない。

僕の講演を聞いた事がある先生はご存知ですが、5箇条がある。

NTスタッフに求める五箇条これに合わなければ、合う場所を探して欲しいと伝えるしかない。

 

一見簡単そうで、そう簡単ではない5箇条。

だって、これを掲げた当の本人も脱線しそうになるんですから(笑)

だから、ある程度の幅を持たせながらやっている。

 

この5箇条の上三つは知る人ぞ知る故船井幸雄さんの成功の3法則。

僕が、それに2つを足しました。

そうパクリです。

 

不平不満愚痴を並べていたら、良い事全くないので4つ目に。

医療機関であるかぎり、5つ目は当たり前。

この5箇条は、NTが続く限り変わらない。

 

さて、夜もふけてきたので、そろそろ寝ます。

最後の写真は、朝からテンションを上げるお皿。

これにパンを乗せて食べると、凄いパワーが出るんですよ❗️

明日も皆様と共に、良い一日でありますように😊

生月 歯医者 マーベラス スタッフ 歯科衛生士