コロナ下の生月島での虫歯治療がGCより世界配信, 中国語検定HSK1級合格, 英語論文との格闘そしてエイリアンズ…
こんばんは😁
ようやく1段落つき、久しぶりのブログ更新です。
この1ヶ月近く、色々ありました。
前のブログでもお知らせしていた『おいしさと健康』のグリコが歯科で専売しているポスカFというデンタルガムを、同業の歯科医師の皆様に講演させて頂きました。
お陰様で、好評で多くの皆様にあのグリコが、どんな思いで開発されたのか知ってもらえたので良かったです。
見過ごして、まだ見たいと思われた先生は、Oralstudioに登録されるとアーカイブとして見る事が出来ますので、良かったらこの機会にご登録されて下さい。
昨年監修させて頂いたコロナ下での虫歯治療が、日本を代表する歯科メーカーで、グローバル企業であるGCのサイトより英語バージョンでアップされました。
西の端の小さな島にいながら、このように取り上げて頂き、本当に有り難いです。
また、コロナ下で時間があるので、密かに取り組んでいた中国語の勉強が身を結びました。
昨年12月に受験した中国語検定であるHSK1級に無事に合格する事が出来ました。
ちなみに英検とは違い、1級は一番簡単な級で、最高は6級になります。
上海の高校に留学している娘は(現在は日本でオンライン授業)、既に5級を持っています。
その娘曰く、日本人なら勉強しなくても1級は受かるよと言われていたので、試験1週間前まで余裕ぶっこいていたら、ダメでした。
模擬試験を受けようとしたら、な、なんとヒアリングの試験の問題は全て中国語ではないですか❗️
慌てて、1週間で詰め込みました。
結果、写真のようになんとか合格を勝ち取れました。
中国語、少し解りだすと面白いと感じて、老化防止も兼ねて、夏には2級にチャレンジすべく勉強を続けます❗️
そして、本日一日かけて、僕が所属するAMD臨床応用顕微鏡歯科学会のWEBミーティングでの英語文献の発表の準備を無事に終え、提出する事が出来ました。
数年前に大野純一先生が声かけして下さり、CTTというキャビトロントップチームに九州代表として末席に参加させて頂き、英語文献の読み方を一から教えて頂いたので、それを活かす機会が出来ました。
大野先生をはじめ、メンバーの先生方、バックアップして下さっているデンツプライシロナ社の皆様に、本当に感謝です。
そんなこんなで一息つける今宵は、昼に生月島のスーパー「しおかぜ」で購入したアジのお刺身と共に、本日届いた日本酒「エイリアンズ」を飲みながらブログ更新させて頂きました。
美味しい食とお酒で、至極の時を過ごしております😁
明日も皆様と共に、良い一日でありますように❗️