島の歯医者 川口悟史の歯の話「長く現役で働く時代へ!? 健康でいることの重要性」

こんにちは😄

島の歯医者 川口です。

9月に入り、まだ日中はジリジリと陽射しを感じますが、朝晩はだいぶ心地良くなってきました。

生月島でもアゴ漁がはじまり、新アゴがお店にも並び始めました🐟🐟🐟

そろそろ町を歩くと焼きアゴの香りがしてくると思います。僕もさっそく購入して、季節を感じていただきたいと思います。😋

ところで、8月31日の日経新聞の一面の記事です。

新聞の一面には、厚生労働省は確定拠出年金を払い込める期間を65歳まで伸ばす方針を検討しているという記事が掲載されていました。

僕がこの記事を読んで注目した事があります。

それは、60歳以上で働く人の割合は増えていることです

そして、今後も働く人の割合は増え、働く年齢も上がってくると考えられます。

様々な原因があり、働き方に関して変化が起きていると思います。

長く仕事に関わる時代になってきた時に、大切な事があります。

それは、

自分の体の健康の重要性です。

もし健康でなければ仕事に関わり、働く事が出来なくなります。

歯科に関して言えば、噛み合わせが一度崩れてしまえば、食事がしづらくなり体を動かすためのエネルギーを摂りにくくなること。歯止めが無くなり、食いしばれないので力が入らないなど考えられます。

症状が無くても定期的に歯科医院へ通って頂き、今のうちから歯の健康を維持して行くことが大切になると思います

診させていただいてる方で、70歳を超えていてもしっかり噛み合わせがある方は、元気で若かです。そして現役でバリバリ仕事をされています。

僕もそんなご年配の方からパワーを頂き、

出来る限り長く歯科に関わりたいと強く願うようになりました。

〜私達が受けたい歯科医療をそのまま患者さんに提案します〜