歯周病治療にパラダイムシフト？臨床応用顕微鏡歯科学会(AMD)が発足しました！

おはようございます。
本日、明日は連休で、ゆっくりした休日を過ごします。

昨年１２月に更新したブログ

歯科衛生士二人と参加した…

でお知らせしたように、衛生士二人と参加した学会の詳細が今後

で次々にアップされていきます。

臨床応用顕微鏡歯科学会とは、

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The Micro Endoscopic Technique Akiyama Methodをマスターした、またはマスターする事を目指す歯科医師の学会である。

眼鏡の様に手術用顕微鏡を応用できた場合、肉眼・ルーペ・12時のポジショニングでミラーテクニックを多用する従来の手術用顕微鏡の応用方法と異なり高度な歯科医療を行う事ができる可能性が極めて高く秋山先生の症例を見れば理解できる。

学会がカバーする分野は歯科治療全般となる。

歯周治療・補綴治療・保存治療・根管治療・口腔外科・矯正治療・メインテナンスなどの日常臨床の質を大きく高め患者に貢献する事を目的としている。

学会名に日本と入っていないのは世界的に広めていくことを目標にしているからである。

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この動画に出てくる秋山先生が実際に治療された症例を見たら、解る先生には解ると思います。

僕は２０１４年４月に福岡で開催されたとある学会のランチョンセミナーで初めて見たのですが、本当に衝撃を受けました。

と。

僕のブログを前から読んで下さっている皆様は解ると思いますが、それ以降、僕は、秋山先生のような臨床をしたいと思い、生月島から山梨まで通っています。

そして、これは、歯科医師の僕だけでなく、歯科衛生士も同じような目線でメインテナンスを行なって欲しいと思い、当院の歯科衛生士達も交代で秋山先生から直接トレーニングを受けています。

秋山先生だけが出来る治療であれば、それは神業で終わると思います。

しかし、それは違います。

僕よりも若い秋山先生の愛弟子の先生達が、次々と驚愕の臨床結果を出し始めています。

それに関しては、

にチャンネル登録されていると、今後、第一回の学会で発表された先生達が登場すると思いますので、ご興味がある先生は確認して下さい。

こう書いていると、秋山先生の手術用顕微鏡について学びたいと思われる先生がおられるので、こちらにまとめています。

良かったら、参考にして下さい。

若い先生に早く追いつけるように、当院は歯科医師の僕だけでなく、歯科衛生士達と共に、もっと手術用顕微鏡マイクロスコープを使えるようになるために、精進を続けます！

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本日も皆様と共に、良い一日でありますように！