島の歯医者 川口悟史の歯の話『唾液のチカラ①』
こんにちは😄
島の歯医者川口です。
先週のお休みで、久しぶりに映画を観に行きました🎥
イギリスのロックバンドQUEEN👑
フレディ ・マーキュリーの人生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」
を観てきました。
曲が世に出たのは40年前とは思えないほど、いつ聴いても新しく感じます🎵
テレビのCMやドラマでよく流れていたので、馴染みのある方も多いのではないでしょうか?
ライブでのパフォーマンスやファンと一緒に盛り上がれる曲が多いので、
個人的にはQUEENはファンのことを大切に考えて活動していたのではないのかなと思います。
映画では俳優さんがQUEENのメンバーそっくりだったり。
実は親日家だったり… ドラムのロジャーは歯学部に在籍していた時期があったり…
知らないことがたくさんあり面白かったです。
映画を観てQUEENがもっと好きになりました♪
お勧めの映画です😄
さて、今回の歯の話ですが、
お口の中の歯の場所によって、虫歯になりやすいところ、なりにくいところがあるのをご存知ですか?
例えば、下顎の歯の舌側(舌が触れる歯の裏側)と上顎の5番目、6番目の頬側(頬と触れる表側)は虫歯になりにくいとされています👄
その理由は‥
だ液がよく出る
場所だということです。
唾液はう蝕(虫歯)から歯を守る大事な機能を持っています。
詳しくは次回お話していこうと思います。
〜私たちが受けたい歯科医療をそのまま患者さんに提案します〜