『長崎大学歯学部の5年生&研修医の皆さんは熱かった🔥』
こんにちは😀
先週10月17日の火曜日の夕方、長崎大学歯学部非常勤講師のデビューの日でした。
臨床実習に入られたばかりの5年生と研修医の皆さんへの合同授業でした。
講演タイトルは、
『歯科医療は良い仕事だと僕は思う』
にしました。
東京医科歯科大学教授の相田潤先生に教えて頂いた虫歯や歯周病は減っていないという文献を提示させて頂き、厚労省のデーターを紐解きながら、日本でも歯科医師の活躍の場は増えるということを伝えました。
そして5年生の皆さまには1度合格すれば一生モノのライセンスなので、歯科医師免許を絶対に取ることを強調しました。
そして僕が、どのような歯科医師人生を歩んできたか波乱万丈のファクトを示しました。
反面教師でも良いし、参考になることがあれば参考にしてもらい、先生達自身が今やりたい方向に進むのが一番と伝えました。
また株式会社ジーシーの皆さまに協力して頂き、僕が使用しているZEISSのマイクロを持ち込み、マイクロ臨床の実際を少しデモさせて頂きました。
授業の後、有志の学生&研修医の皆さまにマイクロを触ってもらう時間を作りました。
実習室に場所を移して、患者さん役になって頂いたジーシーのOさんを相手に、直視臨床のスリーステップ秋山メソッドの実際を見せた後に、マイクロに触れてもらいました。
夕方の遅い時間にも関わらず、沢山の皆さんが残ってくれ、質問も沢山あり、僕自身が勉強になりました。
長崎大学の角教授、鵜飼教授、5年生&研修医の皆さま、そして株式会社ジーシーの皆さま、本当にありがとうございました。
来年度もお邪魔する予定ですので、よろしくお願いします❗️