マイクロスコープが使えるようになると、精度が上がり、診療スピードが早くなる?
2013年秋、マイクロスコープ(ピコモラ)を導入するものの、全く使えませんでした。
それまでルーペ(拡大鏡)での診療をしていたのですが、ルーペ診療と比較すると、
焦点合わせるのに時間がかかる
見えているけど、上手く器具が操作できない
結局、確認するだけになってしまっている
…etc
それが大きく変わったのは、2014年に山梨の秋山先生と出会い、秋山先生が主催される研修会に参加してからです。
秋山先生は、世界で初めて、マイクロスコープを使った直視の概念を発表された先生です。
正直、初めの頃は、本当に上手くなるんだろうかという不安だらけでした。
それが、研修会に参加すればするほど、どんどん上手く使えるようになってきました。
また、歯科医師の僕だけでなく、歯科衛生士達も学びたいという事で、一緒に学んでいるのですが、彼女達も、驚くほど上達しています。
前にも書いたのですが、歯科のあらゆる臨床にマイクロスコープを応用したいと思われる先生や歯科衛生士さんには、上達の最短距離は、間違いなく秋山先生のコースに参加される事です。
山梨の秋山先生のような…
その結果、現在、4つ全ての診療室にマイクロスコープと動画録画プレゼンテーションシステムを導入しています。
マイクロスコープ導入を考えられている先生
マイクロスコープが上手く使えていない先生
あらゆる臨床にマイクロスコープを使いたい先生
…etc
まずは、秋山先生が投稿されているYouTube動画を見て、検討されて下さい。
日々の歯科医臨床が楽しくなりますよ❗️
秋山先生YouTube
来週末は、いよいよNT seminara vol.14開催です。
一年お待たせして皆様に満足して頂けるように、スタッフ皆で準備中です❗️
本日も皆様と共に、良い一日でありますように😄
写真は、2018九州デンタルショーにて、GCブース内でデモをさせて頂いた様子です。