島の歯医者川口悟史の『多くの人が気づかずしている!?歯ぎしりの話』
こんばんは。ナチュラルティースの川口です。
突然ですが、皆さんは以下の思い当たることはありますか?☑︎
◻︎朝起きると顎が疲れた感じがする。
◻︎舌の横側にギザギザした歯型がついてる。
◻︎お口の中の頬の内側に白っぽい線がある。
◻︎歯の先端の角が削れている。
◻︎歯が短くなってきている。
◻︎歯の根元に段差や窪みがある。
☝️上のことに思い当たる方☑︎は
『歯ぎしり』をしているかもしれません。
「えっ、☑︎はあるけど歯ぎしりをしている感覚もないし、他人からも言われたことがない」
と思われた方もいるのではないでしょうか?
実は、歯ぎしりをしているほとんどの方は自覚症状がないと言われています。
そして、ギリギリと食いしばる音が出るイメージですが、音の出ない人が多いと言われています。
実際、お口の中に歯ぎしりの痕がある方は少なくありません。
歯ぎしり自体は悪いことではありませんが、
弱っている歯があると、力により歯に負担がかかます。
歯茎が弱っている方は、腫れなどの症状が出たり、
大きな被せ物・詰め物がある方は、外れたり壊れたりの原因となることがあります。
そのまま対策をしないと、
最悪、力によって歯が割れてしまい、歯を残すことができなくなることもあります。
当院では歯を守るために夜間のマウスピースの使用をお勧めしています。
もし上記の症状に思い当たることがあれば、お声掛けください。
〜私たちが受けたい歯科治療をそのまま患者さんに提案します〜