
島の歯医者 川口悟史の歯の話『歯の着色が気になる方へ』
こんばんは😄
島の歯医者の川口です。
週末は佐世保に行ってきました🚘
そしてランチは、
佐世保で一番辛いカレーで有名な「ブラック」さんで、
イカスミを使った真っ黒なカレー(激辛)です👀
カレーを食べていて、患者さんからの質問を思い出しました。
「歯の着色が気になるんだが、どうしてついてしまうのか?」
歯の着色はステインと呼ばれ、歯の表面を覆っているペリクルというタンパク質に色素がくっつくことによって起こります。
食べ物やタバコのタールなどによって沈着します。
着色の付きやすい食べ物は、ワイン、カレー、コーヒー、お茶などあります。
色の濃い食べ物が好きな方は、着色が付きやすいです。
着色を取るときに気をつけていただきたいのが、
歯を傷つけずに除去することが大切です。
もし、歯の表面を傷つけてしまうと、また着色の付きやすい環境になってしまします。
そして、着色を取った後は歯の表面を磨いて、新たな汚れを付きにくくします。
ナチュラルティースでは、歯を傷つけずに歯の表面をキレイにするプランも用意しています。
さらに歯の色を白くしたい場合は、ホワイトニングという方法もあります。
キラリと光る白い歯で新年度を迎えませんか?✨
〜私たちが受けたい歯科医療をそのまま患者さんに提案します〜