長崎県北、平戸周辺の歯科衛生士のみなさまへ(2022.4.11.更新)

平戸 松浦 生月 佐々 佐世保 長崎 歯科衛生士

画像:歯科素材.comより
NATURAL TEETHの現在(投稿日:2022年3月31日)。

2月、結婚後自宅が遠くなっても通勤してくれていた歯科衛生士が退社。
第二子が生まれたばかりで、育休中の歯科衛生士が一人。

現在、二名少ない状況。

そのため診療枠減らしております。

スタッフファースト

だからです。

スタッフが気持ちよく働けなければ、良い医療は提供できません。

そんな中、沢山の方が遠方からも来院してくださり、

予約が取りにくい状況に❗️

働く歯科衛生士たちに聞いてみました。

NATURAL TEETHが勤務先に選ばれない理由を。

第一位 遠い

本土最西端の周りが海に囲まれている島にある。
平戸市中心からも車で30分かかる。
佐々からは片道1時間。
ただ現在通院中の一番遠い方は、片道9時間。
船と公共機関乗り継いで来られる。

泊まりがけ。
周囲にはない医療を提供してくれるからと言ってくださる。

僕は大きな組織に所属していないので、他の医院がどうなのか知らない。
選択してくださり、ありがたい。

第二位 レベルが高く、ついていけない

患者さんが治療費を払ってくださり、そこから皆さんの給料はでる。

より質が高い医療が良いと僕は思うので妥協しない。

確かに細かい。
ただ無闇に怒ることは一切ない。
診療マニュアルも常にアップデートしている。
入社してもOJTのみではない。

三年一緒に働いてくれたら、僕がポックリあの世にいっても、他の歯科医院で必ず食べていける。

全国の著名な先生とつながっていて、大手歯科メーカーの講師をさせて頂いているので最新の情報も手に入る。

第三位 ホームワークが多い

昔は確かに今よりも多かった。

コロナ前は、セミナー主催していたのもある。

今は本人の成長につながることしかさせていない。

そして特別給与として毎月加算している。

 

朝礼スピーチ。

世間で起こっている様々なことに興味をもち、それを1分にまとめる。

週に一度ある。アウトプットの練習のため。

 

スタッフリレー日記。

一週間に一回回るか回らないかのペース。

充実診療中は、他のスタッフとコミュニケーションがとりにくい。

また院長の僕とも話せない。

小さな歪みが大きくなる。

それを解消するためのツール。

 

月に一回のクリニックもっと良くしよう提案。

働き方、サービス向上のため月に一度、診療時間を切り時間をつくっている。

これがあるから、西の端にわざわざ通院してくださる方が沢山おられる。
また労務も大企業に準じて整備できている。

 

書いていて、

楽して稼ぎたい!

と思う若い人たちの風潮の真逆いっているなと改めて気づく。

ただ、

給与水準は長崎県トップレベル

他の医院が高くなったら常にUP

年休消化可能

基本的に希望が通る。休診日を変えて患者さんに予約変更を頼むことも。

月半分は土曜日が休み

連休が多い。プライベートを充実できる。

スタッフ間の風通しがいい

院長自ら外回りの掃除(2020年から毎日)、受付業務やP検入力を手伝う。
フラットな関係なので、ギスギス感がない。
昼休みに院長の悪口合戦にはなっていない(多分)。

18時過ぎに退社可能

最終予約は基本17時。
18時前には必ず終わり、平均18時10分過ぎに退社している。
ダラダラ仕事はしない。
子育て世代は早く上がることも可能。

学びたい人はいくらでも成長できる

研修費、交通費は全額補助。
院内でも僕をはじめメーカー講師経験があり指導できる。

楽しい人脈が広がる

院長の僕が作家を目指していることもあり、2022年はとくに面白くなる。
有名になってしまう前に今が入社のチャンス。

ちょっとでも興味を持たれた歯科衛生士さんは、
ハローワーク

で検索を。

あなたが僕らと一緒に働けるのを楽しみにしております。

 

本日も皆さまと共に、いい一日です。