九大関係者なら、一度は食べた事がある『ジロー風スパゲティー』
数年に一度、何故か無性に食べたくなる。
だが西の端の小さな島にいると、平日に九大の大学生協まで通う時間はない。
そう、自分で作るしかない。
幸い、ネットで検索すると、レシピが直ぐにヒットする。
材料は、シンプル。
ツナ缶、しそ昆布、明太子、卵だ。
スパゲッテーを茹でる。
茹で上がる頃に、ツナ缶としそ昆布をバターで炒める。
そこに茹でた麺を投入し、馴染ませたあと、明太子と卵の投入。
火を止め最後に、麺つゆをサラッとフライパンの縁からかけて出来上がり。
一人飯にしては、上出来。
いつもパスタ麺は、ディチェコのNo.11。
生協の大量に一気に茹でて置いてある麺よりも間違いなく美味いと思う。
そんな訳で、大学近くに行っても、立ち寄り食べることはない。
あの頃、何回も食べた良い思い出をそのままにしておきたいからだ。
そういえば、今日から新年度。
1年半、育休だった歯科衛生士が戻ってきてくれた。
来月にも一人戻ってきてくれるので、ようやく戦力が整う。
ギリギリの人数でこの数ヶ月を乗り切ってくれたスタッフの皆には、本当に感謝だ。
どうも、ありがとう。
そんな一緒の方向を向いて地域医療に貢献してくれるスタッフ達の未来を創るため、
経営者として、アフターコロナ時に飛躍出来る様に、とある勉強を始めた。
まだ二日目なので、どうなるか全く未知数だが、研修会や講演活動が全くない今、
生月島にいながら学びを続けます。
形になったら公開します。
(数ヶ月経って何もなければ、今日のブログが何日だったか確認を)
明日も皆様と共に、良い一日でありますように😁