『マイクロスコープのパラダイムシフト』
表舞台にあまり出てこなかった秋山勝彦先生が、沈黙を打ち破ります。 ENDOの世界なら、12時の位置からのミラーテクニックでも良く、発売されている多くの機種で対応できます。 しかし、繊細な治療に片手にミラーを持って、本当に良い治療ができるでしょうか? これからマイクロスコープを導入したいと思う先生、マ…
表舞台にあまり出てこなかった秋山勝彦先生が、沈黙を打ち破ります。 ENDOの世界なら、12時の位置からのミラーテクニックでも良く、発売されている多くの機種で対応できます。 しかし、繊細な治療に片手にミラーを持って、本当に良い治療ができるでしょうか? これからマイクロスコープを導入したいと思う先生、マ…
綺麗で清潔な広い空間がいい。 プライバシーが守られる部屋がいい。 上手い先生に診てもらいたい。 勉強を続けている先生に診てもらいたい。 上手い歯科衛生士にメインテナンスをしてもらいたい。 受付の感じがいい。 ...etc もうすぐ開院して19年目に入る。 理想は高く掲げても、まだまだ学ばなきゃいけな…
左の写真は学生時代から使ってきた「口腔外科の臨床」です。 日々の臨床で何か変だなと思ったときは、取り出してきて確認していました。 それに代わる一昨年、昨年と開業医必須⁉️の本が出版されているので紹介です。 一冊目は写真右上の「常在菌との共存を考慮したGPとDHのための口腔粘膜疾患の診断・治療・管理」…
歯科専門誌である「デンタルダイヤモンド」2023年1月号から秋山先生の1年間の連載が始まった。 「顕微鏡難民」になりたくない! もしかして自分は「顕微鏡至上主義」に陥っていないか? と思われたら、ぜひ手に取って読んでください。 2023年、ご自身の歯科臨床が大きく変わる年になるかも。 世界で初めて顕…
言わずと知れた高齢社会に日本は入っている。 当院に来院される患者さんの平均年齢は、時間帯によっては80歳を超えることもある。 歯が残っている人も多く、定期的なメインテナンスが重要だ。 そこで活躍するのは、歯科衛生士だと僕は考えている。 2005年の開業時から口の中を触るのは国家資格を持つ歯科衛生士の…
子育て世代が多い当院。 2人目出産後育休に入っているスタッフもいます。 そのため現在、シフト作成に苦慮しております。 色々考えたのですが、診療日数を減らして集中的に治療する方がいいと判断しました。 もともと僻地開業のため、遠くから通勤してくれるスタッフも多いので、その方がスタッフの負担…
イラスト:歯科素材.comより 急にスタッフが欠勤した時の当院の対応方法を書きます。 参考になる先生がおられれば幸いです。 歯科医院は女性の職場です。 当院では17年前の開院時より産休育休制度、短時間勤務を導入してきました。 現在、第二子出産後で育休を取っているスタッフがいるので、ギリギリの診療体制…
画像:歯科素材.comより NATURAL TEETHの現在(投稿日:2022年3月31日)。 2月、結婚後自宅が遠くなっても通勤してくれていた歯科衛生士が退社。 第二子が生まれたばかりで、育休中の歯科衛生士が一人。 現在、二名少ない状況。 そのため診療枠減らしております。 スタッフファースト だか…
昨夜、AMD臨床応用顕微鏡歯科学会の理事会をオンラインで開催した際、 6月19日のハンズオンセミナー24名満席となりました🎉 と担当の先生から報告がありました。 2月5日の土曜日に、一気に席が埋まったそうです。 お申し込み頂いた先生、歯科衛生士の皆様、本当にありがとうございました。 …
今回は、歯科医師、歯科衛生士の皆様にセミナーの告知です。 手術用顕微鏡マイクロスコープの使用経験がない、もしくは導入後まもない、または悩んでいて、ご興味があれば、ぜひこの機会に参加されて下さい。 僕の恩師である秋山先生、秋山先生のインストラクター試験を通過されている3名の先生とハンズオンセミナーをさ…